leopardのカスタムアクセス権の消去

leopardになってファイルのアクセス制御(ACL)の機能がついたのだが、
意図しないうちにこの拡張がファイルに適応されている場合があり、
これがときどき悪さをする。

たとえばACLがついたファイル、フォルダをsmb経由で移動すると、
パーミッションが000になってしまって読み書きできなくなる。
ファインダーの「情報をみる」からACLを解除するのはいろいろうまく
いかない場合があるようなので、ターミナルから

sudo chmod -a# 0 filename 

のようにすると普通のファイルに戻すことができる。