leopard アップデート

macosx leopardのマシンをファイルサーバにして、
sambaでアクセスしているのだが、
leopardをアップデートした際に、
windowsマシンからアクセスができなくなったり、
自分のフォルダが見えなくなったりするトラブルが起きた。

どうやら原因は
/etc/smb.conf
を書き換えてカスタマイズしていた場合
leopardのアップデートによって新しいsmb.confが作られ、
設定がデフォルトに変えられてしまっていたせいのようだ。

一応、もとのsmb.confは、smb.conf.oldの名前で残されているので
これをsmb.confにもどしてやればOK。

サーバを再起動しなくても設定は更新されるのだが、
キャッシュか何かが残っているのか、
変更した直後はアクセスが失敗し、
二回目は普通に成功するといった混乱が多少うっとうしい