Snow LeopardでのNFS変更点

Mac OS X LeopardではOpen Directoryサーバへの接続と
NFS等でオートマウントするディレクトリの設定を
「ユーティリティ」フォルダにあった「ディレクトリユーティリティ」で行っていたが、
Snow Leopardではこれが無くなっている。

Open Directoryへの接続はシステム環境設定の
「ログインオプション>ネットワークアカウントサーバ>編集」から、

NFSのオートマウントは「ディスクユーティリティ」の
「ファイル>NFS マウント...」から設定するようになっている


情報は下記のサイトからいただいた
http://www.dslreports.com/forum/r22936827-Snow-Leopard-NFS-Mounts-no-more-Directory-Utility

#ちなみに「ディレクトリユーティリティ」は
#「/System/Library/CoreServices」以下に存在するが、
Leopard版にあった「マウント」ペインがなくなっている